プログラミングバカ一代
去年は特に後半全然本を読まなかったのだけど、ずっと気になっていた「プログラミングバカ一代」を年末に読んだ。
もともと「就職しないで生きるには21」のシリーズは出版・装丁・古本・カレーと読んでいて単にこのシリーズが好きというのと、ちょっとはプログラミング的なこと自分もするのでそっちの興味も少し
enchant.jsやenchantMOONをつくっているユビキタスエンターテインメントの社長の半生記っぽいものなんですが、こういうの好きな人はやっぱり好きなんだなーという感想が第一。
ミュージシャンは小さい頃からピアノを習って、デザイナーは絵を描いて、プログラマーはPCをいじる、っていう話、けっこう多いけど、そういう執着することができないので羨ましい。
ほかも色々思ったことはあるのですが、誰かが作った環境のうえで自分は仕事しているのだなぁと改めて思う
MacとAdobeがあれば、あとはやるだけで食べていけるし、そのなかでどれだけやれるのか、って大事なのかとか